金ギャラドス杯詳細ルール

2010年1月5日その他

★第5回大会より決勝戦が40分1本勝負となりました。
　2本先取制が適用される場合は別途周知します。

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金ギャラドス杯において、特に重要となる詳細ルールについて、掲示します。
ご一読の上でご参加をお願いします。
また、参加されるお子さんにもご説明をお願いします。
不明な点がありましたら、当日お尋ね下さい。

1.対戦時間及び対戦時間終了時の取り扱いについて
・予選制限時間30分（今後変更する場合は別途アナウンスします）
　終了5分前にアナウンスを実施します
　個人での計時は禁止とします。携帯電話も使用しないで下さい
・対戦時間終了時の取り扱い
　終了コールがなった時点で対戦を終了します（即座に打ち切ります）
　終了コールがなった以降のワザ、PPの宣言は無効とします
　終了コールがなった時点で宣言を始めているワザ、PPは有効とします
　その場合、そのワザ又はPPの処理を終えてから対戦終了とします
　終了コール時にポケモンチェックだった場合はポケモンチェック完了で対戦終了とします。
　（ゲンガー（DPs）しのせんこくの処理について）
　　終了コールがなった時点でワザの処理が開始されており、
　　その処理において相手プレイヤーのゲンガー（DPs）を倒した場合、
　　相手プレイヤーはワザの一連の処理としてPPしのせんこくの宣言は可能です。
　　コインが表だった場合は相手プレイヤーがサイドを引いてから対戦が終了となります。
・引き分け時の処理
　対戦終了時にサイド数が同じ場合は、その状態からサドンデスの延長戦を実施します。
　次のサイドを先に引いた方の勝ちとします。
　延長戦は制限時間5分とし、5分で決着が付かなかった場合は両者負けの扱いとします
　　※本来は完全決着まで時間無制限での延長戦とするべきところですが、
　　　進行をスムースにするための措置となります。ご理解をお願いします。
・時間内に6-6で引き分けとなった場合はサイド1枚のサドンデスを実施します
　6-6等のタイスコアで引き分けとなるルールは公式に準拠します。
・時間内に決着が付いた場合
　離席可能とします。
　次戦ペアリングのためのオポ入力をスムースに実施するため、
　対戦終了後はすぐに2人で番号札を受付まで持参して、対戦結果報告をお願いします。

【注意】3/7の第5回大会より決勝戦も40分1本勝負となりました。
2.60分2本先取制について
　60分2本先取についてはWCS世界大会の勝敗基準に準じています。
　但し、時間終了コール時の取り扱いは予選と同じとなります（その場で対戦終了）。
　詳細は以下の通りとなります。
　・1ゲーム目の途中で時間切れとなった場合はサイドリードしているプレイヤーが対戦の勝者となる
　・2ゲーム目の途中で時間切れとなった場合、どちらのプレイヤーもサイドを4枚以上引いていないなら、
　　2ゲーム目の結果は無効となり、1ゲーム目の勝者が対戦の勝者となる。
　　どちらかがサイドを4枚以上引いているなら、サイドをリードしているプレイヤーが2ゲーム目の勝者となる
　　2ゲーム目の結果、2勝0敗となった場合には2勝した人がその対戦の勝者となる
　　1勝1敗となった場合には、サイド1枚でのサドンデスをし、その勝者が対戦の勝者となる
　・3ゲーム目の途中で時間切れとなった場合はサイドリードしている人が対戦の勝者となる
　　サイドが同じ場合は、その状態からサドンデスの延長戦を実施し、先に1枚サイドを取った人がその対戦の勝者となる
　・1ゲーム目及び2ゲーム目の途中での投了は認める
　・2ゲーム目以降の先攻後攻は、対戦準備完了「後」に、直前のゲームの敗者が決定できる【重要】
　　　※要するに手札と場を見てから先攻か後攻かを決めれるって事です

3.ジャッジの設置について
　マスタージャッジ（専任or兼任）及びジャッジ（プレイヤー兼任）を設置します。
　テキストの解釈で見解が異なった場合や場の処理に困った場合は手を上げてジャッジを呼んで下さい。
　最寄のジャッジが対応します。必要な場合はマスタージャッジの判断を仰ぎます。
　解決に時間を要した場合はジャッジの判断によりロスタイムを設ける場合があります。
　また、ジャッジ担当者の対戦時間も必要に応じてロスタイムを設けます。